数字で見るAIDA

実績、売上、シェア、特許、グローバルネットワークなど、
アイダエンジニアリングの特徴と強みを数字で紹介します。

世界2位

世界2位・国内トップの
プレス機専業メーカー

2022年度の売上高は約688億円。これはプレス機械の専業メーカーとして世界第2位。国内ではトップの数字です。国内の競合他社の数字にはプレス機械以外の製品やサービスの売上も含まれていますので、業界での存在感・影響力は圧倒的と言えます。

100年以上の歴史

1917年の創業から100年以上
社内一貫体制で技術を磨き続けてきました

アイダエンジニアリングの創業は1917年。以来100年以上にわたってプレス機械の開発・製造・販売事業を展開。現在はそのなかで生まれ、育まれてきた加工技術にさらに磨きをかけ、多様化するお客さまの要望に社内一貫体制で応えています。

国内シェア90%

電動自動車用のモータコアを
毎分300枚生産できる高速精密プレス機

電動自動車に搭載されるモータコア用の薄板を高速で打ち抜いて積層するアイダの高速精密プレス機『マルチサスペンションMSPシリーズ』は、国内で90%以上のシェア※を獲得。電動自動車のシェアが急拡大中の欧米でも注目を集めています。

※当社調べ。一般社団法人日本鍛圧機械工業会2022年度データをもとに高速順送専用機械プレス加圧能力300トン以上での国内台数シェアを算出

500件

常に新たな技術を追求するアイダ。
特許出願数は過去10年間※で国内外あわせて約500件

低速・高トルクのサーボモータや世界最大級のサーボタンデムラインをはじめ、高度な技術でプレス業界の常識を覆してきたアイダ。独自開発した製品や工法、技術は数多く、特許出願数はこの10年だけで約500件に達しています。

※2013年度~2022年度

世界4極

世界5極でグローバルに事業を展開し
現地従業員にとって最適の環境を整備

自動車業界をターゲットに1970年代からグローバル展開を推進。現在は日本、中国、マレーシア、アメリカ、イタリアの5極に生産拠点を構え、世界19ヵ国に販売・サービス拠点を配置。現地従業員が最大限に能力を発揮できる環境を整えています。

自己資本率67.0%

長期的な安定性が求められる業界で
揺るぎない財務基盤を維持

経営状態の安定性を表す自己資本比率は67.0%(2023年3月末)。揺るぎない財務基盤が、海外を含む新規取引先に安心感を与えています。実質無借金経営であり、自社資金を活用して機動的に研究・開発やM&Aを実行できるという強みもあります。

育児休業からの復職率100%

事務系、技術系を問わず
育児と仕事を両立できる

産前・産後・育児休業制度、フレックスタイム制の適用など、ワーク・ライフ・バランスを重視した福利厚生制度を確立しており、現在、育児休業の取得率は90%、育児休業からの復職率は100%。育児と仕事を両立できる環境が整っています。