ものづくりを仕事にしたいと
中学生の頃から考えていた。

組立職(機械)

精密生産部 津久井製造1課 第1グループ
2018年入社(東京都出身)

想像をはるかに超えた大きさの
プレス機を見てワクワクした。

プラモデル製作が趣味だった中学時代から、ものづくりを仕事にしたいと考えていました。プレス機は高校の授業で使っていたので、当社の求人票を見つけ、自動車メーカーの生産ラインに導入されるプレス機を開発していると知ったときはうれしかったですね。本社工場を見学したときは想像をはるかに超えた大きさのプレス機を前にワクワクした記憶があります。

教わったことを忘れないよう
終業後にノートをつけていた。

仕事は、高速プレス機のクラウンの組立てです。クラウンとはプレス機の最上部にある、動きを制御する機能が詰まっている部分です。1年目はこのクラウンの組立手順を覚えるため、仕事が終わると先輩に教わったことをノートに書いていました。まだまだ学ぶことは多いですが、今なら工場見学へ来た高校生の皆さんに分かりやすく説明する自信があります。

工夫を評価してくれる上司と
何でも話せる仲間がいる職場。

5年目を迎えた今も毎日が充実しているのは、作業効率を高めるための細かな工夫を見逃さずに評価してくれる上司のおかげ。自己成長のための取り組みでもありますので「良くなったね」のひと言がうれしいです。うまくいかなかったときは同期の仲間や社員寮で一緒に暮らす先輩たちが話を聞いてくれますし、本当に恵まれた環境で仕事ができていると思います。

オフの過ごし方

入社後、週末は会社のフィッシング部のメンバーで釣りに出かけることが多かったですが、今はキャンプですね。不便さを含めて非日常的な時間を過ごすことが一番のリフレッシュになっています。最近出かけたなかでは、富士五湖のひとつ「西湖」のキャンプ場が良かったですね。湖畔の景色がすばらしかったです。